美徳
美徳概要
- Civ5で言うところの社会制度のようなもの。
- 文化力が貯まると「力」「繁栄」「知識」「産業」の4ツリーから一つ獲得することができる。各ツリーそれぞれ15個の美徳が用意されている。
- 各ツリーは3層に分かれている(1層につき5個の美徳)
相乗ボーナスとは
- 一定数の美徳を取得すると相乗ボーナスが発生する。以下の2つのボーナスが存在する。
- 一つのツリーで美徳を5個取得毎
- 複数のツリーの同じ深度で一定数取得
- 複数のツリーの同層で一定数取得した場合の相乗ボーナス
- 深度1
- 6個:1個の無償の美徳を選択
- 10個:首都での生産、エネルギー+10%
- 15個:一個の無償のテクノロジーを選択
- 深度1
- 深度2
- 8個:1個の無償の美徳を選択。新人潜入諜報員を1人採用
- 12個:無償のアフィニティレベルを1つ選択
- 深度2
- 深度3
- 10個:全都市で成長、生産、科学、文化、エネルギー+10%
- 深度3
力
相乗ボーナス
5個:全てのユニットに対して戦闘力、遠隔戦闘力が+5%
10個:全てのユニットに対して戦闘力、遠隔戦闘力が+5%
15個:アフィニティレベルを一つ取得
- 深層度1
- 順応戦術:戦闘による経験値が50%増加
- 生存主義:エイリアンに対して戦闘力と遠隔戦闘力が25%増加
- 解放軍:敵の前哨地を制圧した後、その場所に自動で自勢力の前哨地が建つ
- 軍産複合体:軍事ユニット生産時に生産力+15%
- 公安:支配下にあるユニット1体につき健康度+0.25
- 深層度2
- 掃討:エイリアンを倒した際には相手の戦闘力分、エイリアンの巣を破壊した際には30の科学力を得る(速度:スタンダードの場合)
- 順応科学:テクノロジー研究によるアフィニティ深化が+20%
- 特務:スパイ活動から得られる諜報度+40%
- 軍事工学産業:戦略資源1つにつき生産力+1、エネルギー+1
- 軍事的黙想:アフィニティレベルを一つ取得
- 深層度3
- 残忍なる効率性:戦略資源から得られる資源量+50%
- 統合的武装:ユニット生産時、そのユニットのアップグレード一つにつき生産力+10%
- 統合作戦:交易を行っているステーションの軌道衛星打ち上げ可能半径+3
- 民営宿舎:ユニットの維持費-50%
- 導かれし復讐 - すべてのユニットの戦闘力、遠隔戦闘力が10%増加
繁栄
相乗ボーナス
5個:全都市で成長速度+10%
10個:全都市の健康度+1
15個:都市の軌道範囲半径+50%
- 深層度1
- 倹約:都市の人口成長後に10%の食料を持ち越す
- 助力:地形改善速度が+15%
- 家産:前哨基地が都市になる速度+30%
- 労働階級の発議:労働者一体を得る
- 開拓団の発議:開拓者一体を得る
- 深層度2
- 先導者:探索隊がさらに3つの調査を行えるようになる
- 開拓者精神:国境の拡大に必要な文化が25%軽減される
- 贈与経済:他文明都市への交易路から+3エネルギー
- 開拓者部族:新しく建設された都市の人口+2
- 根性論:健康度+7
- 深層度3
- 自然からの贈り物:基本資源1つにつき生産力+1
- 多様性の喜び:改善されている基本資源1種につき健康度+1
- たゆまぬ活動:専門家1人につきエネルギー+2
- 環境造形:地上の地形改善1つにつき食糧、生産力、文化力+1
- 充足:不健康度が15%軽減される
知識
相乗ボーナス
5個:全都市で文化+10%
10個:全都市で研究+10%
15個:1個の無償のテクノロジー
- 深層度1
- 洞察:健康であれば研究力10%増
- 社会的道徳:人口1人につき文化力+0.25
- 実地調査:探検調査を完了した際に50の科学力を得る
- 研究実習:すべての市民配置タイルが0.25の科学力を産出
- 創造産業:健康度の50%分、追加の文化力を得る
- 深層度2
- 統一的価値観:新美徳取得のための必要文化力値-10%
- 応用美学:産出文化量の50%分、追加エネルギーを得る
- ネットワークデータリンク:都市数による新テクノロジー取得のための科学的ペナルティを50%軽減
- 地域医療:都市内の人口6人につき健康度+1
- 情報網:都市数による新美徳取得のための文化的ペナルティを50%軽減
- 深層度3
- 情報戦争:スパイを1体得る
- 学習拠点:アカデミーの改善から科学力+2
- 先端技術芸術:産出文化量の50%分、追加の科学力を得る
- メタレベル研究:「葉」テクノロジーの研究コスト-20%
- 共通観念:遺産1つにつき文化力+7
産業
相乗ボーナス
5個:全都市でエネルギー+10%
10個:全都市で生産+10%
15個:毎ターン貯蔵エネルギーの1%を獲得(最大100エネルギーまで)
- 深層度1
- 労働力管理 - 建造物生産時、生産力+10%
- 中央計画当局 - 首都でエネルギー+5
- 標準規格 - 首都に建設済みの建造物を生産する際、生産力+25%
- コモディティ化 - 基本資源1つにつきエネルギー+1
- 可変性インフラ - 遺産建設時に生産力+15%
- 深層度2
- 投資 - エネルギー産出のうち1%を、最大100エネルギーまで備蓄
- 民間宇宙船 - 衛星ユニット生産時に生産力+25%
- 不当利得 - 支配下にある交易路1つにつき健康度+0.5
- 代替市場 - ステーションへの交易路から、該当ステーションの発展レベル1につき6エネルギーを得る
- 独立ネットワーク - 国内交易路の恩恵が25%向上
- 深層度3
- 社会的投資 - 製造所の地形改善から生産力+2
- 流動資産 - ユニット購入に必要なエネルギーが20%軽減される
- 市民の責務 - すべての市民配置タイルが0.5の生産力を産出
- 巨大都市 - すべての都市で、建造物1つにつき健康度+0.2
- 上級工学 - 軌道衛星の軌道維持期間が50%増加
- 最終更新:2015-01-18 09:50:55